1.ネットショップで何を売るの?販売する商品を決める!
どんなジャンルの商材を売るのか?選んでみよう。どのようなジャンルの商材を扱うか決めた後に考えなければいけないことは、「仕入れて販売をするのか」または「ハンドメイドやオリジナル商品を作って販売をするのか」です。ユーザーアンケートによると、「オリジナル商品を商材にする」のが46%を占め、次に両方を取り入れているのが27%、3番目に「仕入れ」をメインにしている方が27%という結果。
「仕入れ」をメインにしている方 モノ
「オリジナル商品」を商材にする方 スキル
「実際に会う必要があるシゴト」は サービス
CtoCオンラインは3つのマーケットがあります。
誰にどんなものを売り、どんな価値を提供するのかを決めることはお客様に選んでもらう理由作りにもつながり、自分のショップの仕入れるアイテム選びの基準やサイトデザイン、PR戦略にいたるまで幅広く役立ちます。ショップ名をつけるポイントは、「覚えてもらいやすいショップ名か」「検索されて一番上にでる名前か」
機能の追加更新やデザインなど運用面のコスト、初期費用や月額でかかるコストなど全体的な費用をおさえてスタートするのにぴったりのサービス。高機能なショップを作れるため、多くのネットショップオーナーに利用されているサービスといえます。特徴としてはコストをおさえられるというメリットがある一方で、モールと違い基本的には独自ショップとしてネットショップを運営するので、集客機能がモールと比較すると弱いというデメリットもあります。ただし、その集客機能をブログとMノートで補強できます。販売する商品の単価が高い方、実店舗をお持ちですでに顧客がいるので売り上げの見込みが立ちそうな方、またはこれからネットショップを始める事業会社の方など、売り上げ金額が多く発生しそうなケースだと、有料カートサービスを選ぶ方がお得になる可能性があります。客単価が安い・始めたばかりで売り上げが立つかどうかわからない、とりあえずネットショップを作ってみたいという方は無料カートサービスのほうがリスクが少なく始められます。
4.実際にネットショップを開設、商品ページを登録してみよう
サイトのデザインが決まったら、次はいよいよネットショップの主役である商品を実際に登録していきましょう。ネットショップにおいて商品ページのクオリティは売上に大きな影響を及ぼすほど重要なので、特に一番こだわる必要があるページです。
商品ページを作るうえで気をつけたいポイント
●写真の大きさがバラバラだとショップに商品が並んだ際にちぐはぐに見えてしまうので商品の写真の縦横比はすべて揃えましょう。
●サイズ感や色、ショップスタッフのお勧めポイントなど商品の説明文はできるだけ詳しく書きましょう。
●商品写真のクオリティや撮影方法にはこだわりましょう。写真の良し悪しで購入される率が変わりますので、商品写真のクオリティや撮影方法にはこだわりましょう。
売れているネットショップで共通しているのは「とにかく商品ページにこだわっていること」です。特に写真のクオリティや商品説明の文章量など、とにかくお客様へ商品に関して疑問をもたせないように詳細を説明したり、魅力などを100%伝える努力をしています。ここにどれだけ労力を惜しまずこだわることができるかでショップが成功するかが変わってきます!
ネットショップの売り上げは、売上=アクセス人数×購買率(CVR)×客単価
自然流入を増やすにはSNSを始める、ブログを書く、Webメディアに連絡してみる、ショップのスマホ対応をするなどです。